SK不動産が定期的に訪問し、空家の管理を行います。
不具合などがある場合は、写真撮影をしオーナー様へご報告いたします。
早い段階で発見することで、軽い補修や対応で済む場合もあります。

大分県では少子高齢化が進み特に大分市では今後20年で65歳以上の高齢者が現状より15,000人も増加が予想され、少子化ということも踏まえ今後さらに空家の数が増加することが予想されます。
空家問題に関しては、空家にされていること自体に所有者様がどうしてよいか分からない、どこに相談してよいか分からない等、お悩みになってらっしゃると思います。私自身も、亡くなった祖母の自宅をどうするか、義理の実家の空家になっている不動産をどうするか、家庭内での困りことの相談を受けての結果、かなりの方がこの問題に悩んでいるのではないかと思い、その方達に寄り添えるような管理をしようとサービスを提供させていただこうと考えた次第です。
最近、相談で多いのがまさに上記のような状況であり、実例としては、親が所有していた土地を県外に居住されていた息子様が相続し、利活用に悩んでいた所、弊社からのダイレクトメールで売却を決意され、無事に売却が完了しましたが、土地の管理で非常にお悩みでした。土地でもどうしよう？と県外オーナーが悩んでいたという状況を考えると建物まで相続したら更に頭を悩ませるているだろうと想像しています。
しかしながら、実家を相続するとなると、不動産オーナーは小さい頃の思い出や、居住していた時の思い出、両親との思い出等、いろいろな感情も引き継ぐことになると思います。
そのような感情に寄り添いながら、空家管理を通じて、さまざまな不動産の利活用を提案をさせて頂き、最終的には、ああよかったと思ってもらえるようにご安心を提供したいと考えております。
皆様とご縁をいただけることを楽しみにしております。